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武蔵村山市 ひるま整骨院 症例報告~右下腿前面の打撲~
2024/03/06
<年齢・性別> 20代・女性
<発生機序> アルバイト中に右すねをぶつける(打撲)
<症状>発赤、内出血、押したときに痛み(圧痛)、踵を叩打して骨折の有無を確認(陰性)
※以上の事から、右下腿前面の打撲の疑いで治療しました。
<治療・指導管理>
治療→微弱電流(貼マイクロカレント)治療、アイシング(来院2回目で除去)、超音波とマイクロカレントのコンビネーション治療、受傷1週間後から電気治療を開始、患部を包帯で固定、松葉杖を貸し出ししました。(来院8回目で除去)
指導管理→歩行時は松葉杖を使用してもらい、包帯は次の来院時まで巻いてもらいました。松葉杖が外れてからは、少しずつ荷重をかけて歩行してもらいました。
☆経過良好で現在も治療中です
<打撲も軽視してはいけません!>
そもそも「打撲」とは、強い衝撃や転倒などによってぶつかった部位の筋繊維や血管が傷つくことで、患部付近に内出血がみられます。処置としてまずは、「冷やす」ことがとても大切です。打撲の内出血は痛みは取れても、跡が取れないことが多いですが、早期に適切な治療をすることで可能性を少なくする事ができます。
同じような症状でお困りの方はご相談ください。ホームページでのお問い合わせ、電話での相談も随時受け付けています!