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武蔵村山市 ひるま整骨院 症例報告~左足関節捻挫~
2023/11/09
<年齢・性別> 50代・女性
<発生機序> 家の段差でつまずき、左足を捻って痛める(捻挫)
<症状> 足関節外側に腫脹、皮下出血(内出血)、二分靭帯の部分に圧痛
<治療・指導管理>
・治療→アイシング(来院2回目で除去)、超音波とマイクロカレントのコンビネーション治療(特殊電気)と包帯で患部で固定。
受傷時に反対の足で踏ん張って痛みが出ていた為、右足にも電気治療をしました。
・指導管理→受傷直後は松葉杖を使って歩行してもらい、受傷1週間で短い距離から松葉杖を外して歩行してもらいました。
☆患者様に‘‘捻挫‘‘とお伝えすると軽視されがちですが、決してそんなことはありません。捻挫は‘‘軟部組織損傷‘‘という怪我に分類されます。靭帯は関節と関節をつなぐバンドの役割をしていますが、受傷後そのままにしておくと、損傷した靭帯がしっかりと治らず再発しやすい関節になってしまいます。そうならないためには、早期治療が大切になります。
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